基本方針

AIEL Evidence States(証拠状態)

AI Experiment Log (AIEL) では、実験で得られた情報について「直接観測したこと」「外部情報を含めて確認できたこと」「観測から推定したこと」などを区別して記録します。

このページは、AIELの各Experiment Logで使用するEvidence Stateの共通定義です。個々のExperimentでは、同じ定義を繰り返さず、このページを参照します。

OBSERVED

実験、測定、ログ、操作結果などから直接観測した事項です。

VERIFIED

メーカー回答、仕様、独立した確認など、観測そのものとは別の根拠も加えて確認できた事項です。

INFERRED

観測結果や既知の事実から最も整合的と判断した解釈です。直接確認された事実とは区別します。

HYPOTHESIS

検証前の、もっともらしい説明や仮説です。実験の途中で検証対象として扱われます。

DISPROVEN

調査・検証の結果、少なくとも対象とした条件では支持されなかった説明です。

未解決の疑問について

まだ確認できていない点や追加調査が必要な点は、UNKNOWNUNVERIFIED のような追加のEvidence Stateにはせず、通常の「未解決の疑問」「まだ分かっていないこと」として記述します。

Evidence Stateは、文章そのものの代わりではありません。Experiment Logでは、まず何を観測し、何を確認し、どこまで推定できるのかを自然な文章で説明し、その補助情報としてEvidence Stateを示します。